組合員は、¥30,000 被扶養配偶者は、¥25,000 の補助があります。 |
【 基 本 ド ッ ク 】 | ||
基本コース | 基本ドック | 24,750円 |
【 オプションドック 】 | ||
がんコース | 胃がんドック | 12,100円 |
乳がんドック | 5,500円 | |
婦人科ドック(子宮・卵巣) | 6,600円 | |
胸部ドック | 16,500円 | |
全身ドック | 102,300円 | 動脈硬化コース | 心臓ドック | 8,800円 |
動脈硬化チェック | 5,500円 | |
その他 | 上腹部ドック | 5,500円 |
脳ドック | 24,200円 | |
頸椎症ドック ※ | 23,100円 | |
腰椎症ドック ※ | 23,100円 | |
骨粗鬆症チェック | 3,300円 |
料金は全て税込価格表示です。
- オプションドックのみの受検はできません。
- いくつかのオプションドックを組み合わせることも可能です。例外として、PET-CTを受検する場合は他のオプションは受検できません。
- ※:上記オプションドックの※は補助金対象外、全額自己負担です。
【 基本ドック項目 】 | |
診察等 | 内科診察 |
身長、体重、BMI、腹囲、血圧、視力、聴力 | |
胸部健診 | 胸部X線撮影(胸部ドック・全身ドック選択者は省略) |
心電図 | 心電図(12誘導) |
眼科 | 眼底カメラ撮影 |
尿検査 | 尿中一般物質半定量(比重、pH、糖、蛋白、潜血、ケトン体、ビリルビン、ウロビリノーゲン、亜硝酸塩、白血球) ヘリコバクター抗体 |
便検査 | 便中ヘモグロビン(2日法) |
血液一般 | 血液検査一般(WBC、RBC、Hb、Ht、MCV、MCH、MCHC、PLT) |
血液像(好中球、好酸球、好塩基球、単球、リンパ球) | |
生化学検査 | TP、Alb、T-Bil、AST、ALT、LDH、ALP、γ-GTP、T-Cho、HDL-Cho、LDL-Cho、LDL/HDL、TG、BUN、Cre、eGFR、Glu、HbA1c、UA、CRP |
肝炎 | HBs抗原、HBs抗体、HCV抗体 |
腫瘍マーカー | AFP、CEA、CA19-9、PSA(男性)、CA125(女性)、CYFRA |
【 オプション項目 】 | ||
コース | 名称 | 検査内容 |
がんコース | 胃がんドック | 胃内視鏡 |
乳がんドック | マンモグラフィー | |
婦人科ドック(子宮・卵巣) | 内診,経腟超音波検査,子宮頸部細胞診 | |
胸部ドック | 胸部単純CT検査 | |
全身ドック | PET-CT検査 | |
動脈硬化 コース |
心臓ドック | 超音波検査 |
動脈硬化チェック | 中心血圧測定 | |
頸動脈超音波検査 | ||
脈波伝播速度 | ||
その他 | 上腹部ドック | 上腹部超音波検査 |
脳ドック | MRI検査、MRA検査 | |
頸椎症ドック | MRI検査 | |
腰椎症ドック | MRI検査 | |
骨粗鬆症チェック | 骨塩定量検査 |
概 要 |
一般的な健康診断に加え、各種腫瘍マーカー測定、眼底カメラ測定を行います。 |
概 要 | ||||
胃がんドックでは、内視鏡検査を行うことで、食道、胃、十二指腸の病気を調べ、がんの早期発見を目指します。早期がんのほとんどの場合、症状が現れませんので、症状のない方にもお勧めします。のどの麻酔、おなかの動きを弱める作用のある薬の筋肉注射をした後行います。ご希望により経鼻内視鏡カメラを行いますので、お申し出ください。
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概 要 | ||
乳がんドックでは乳房専用の特殊なX線装置(マンモグラフィ:下図左)を用いて、乳房を圧迫して撮影します。マンモグラフィでは、触診で乳がんのしこりが触れなくても、乳腺のひずみや小さな石灰化(カルシウムの沈着)が撮影可能なため、乳がんの早期発見につながります。
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概 要 |
子宮頸がんは近年20歳代から30歳代の若年層で急激に増加しています。早期に発見すれば比較的予後のよいがんであるため、早期発見が重要です。特に症状がなくても、定期的な検診をお勧めします。 婦人科ドック(子宮・卵巣)では、子宮頸部や膣部の表面粘膜を専用のブラシでこすって細胞を取り、異型性がないか調べます(子宮頸部細胞診)。膣からエコーをあてて子宮・卵巣の異常も調べます(経腟超音波検査)。 まれに少し出血することがありますが、痛みはほとんどありません。 生理中でも検査はできますが、正しい結果が得られないこともあります。 |
概 要 | ||||
肺がんは部位別がん死亡数において男女共に上位に位置します。肺がんは症状出現時にはすでに進行している場合が多く、早期発見が最も重要です。
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概 要 | ||
心臓肥大の有無や心臓の動き、弁膜症などの評価を行います。 |
概 要 | ||||||
いずれの検査も痛み無く、簡便に行われます。 【頸動脈エコー】 超音波を頸動脈にあてて、血管の厚みやプラークと呼ばれる血管の隆起性病変の有無、血流の状態などを検査します。 【脈波図検査】 血管年齢を推測する検査です。脈波伝播速度(心臓から押し出された血液により生じた拍動が、血管を通じて手足に届くまでの速さのこと)を測定します。 【中心血圧】 大動脈起始部で測定される血圧値のことで、上腕血圧より密接に脳、心、腎、血管の高血圧性臓器障害と関連することが報告されています。
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概 要 |
お腹の上から超音波をあてて、肝臓、胆のう、胆管、膵臓、脾臓、腎臓の異常の有無を調べます。 |
概 要 | ||||||
頭部MRIでは脳の萎縮や梗塞、虚血、出血、腫瘍の有無などを、頭部MRAでは脳の血管の様子を調べ、血管の閉塞や狭窄、動脈瘤の有無などがわかります。
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概 要 |
*この検査は補助金の対象外です。 頸椎MRIを行います。手がしびれる、力が入りにくいなどの症状があるとき、頸椎の変形や椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、後縦靭帯骨化症、脊髄腫瘍などの有無を調べます。 |
概 要 |
*この検査は補助金の対象外です。 腰椎MRIを行います。足がしびれる、力が入りにくいなどの症状があるとき、腰椎の変形や椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊髄腫瘍などの有無を調べます。 |
概 要 | ||||||
レントゲンを撮影して骨密度測定を行います。主に骨粗鬆症の診断に用います。 各年齢別の骨密度が評価できます。
* 標準偏差:SD(standard deviation) |
概 要 |
PETとは、陽電子放出断層撮影のことで、陽電子放出核種で標識された薬剤(FDG)を投与し、生体内の“機能”を検査します。 CT(コンピューター断層撮影)では体内の病変の位置などの“形態”を把握できますので、 一度の検査でほぼ全身の腫瘍の正確な位置や大きさを撮影することが可能であり、 がんの早期発見、初期診断、転移や再発の診断に有効な検査とされています。 当院では、半導体検出器を搭載したフルデジタル装置を導入しました。 これにより、画像劣化のない高精細画像が取得でき、FDGの集積量を表す定量値の精度や信頼性も向上しています。 また、検査時間を短縮でき、検査を受ける方にとって優しい検査になります。 当院のPET/CT装置 当院で撮像されたPET/CT画像(正常例) |